本当に面白いスティーブン・キング原作映画10選

映画,

つい先日、スティーブン・キング原作の傑作ホラー「ミスト」のコレクターズ・エディションDVDを入手しました。
なぜブルーレイじゃなくDVDなのかというと、このコレクターズ・エディションDVDにだけ”モノクロバージョン”が収録されているんですよね。ずっと欲しかったので万全の状態を整えてから鑑賞しようと思い、現在機会を伺っています(笑)

そんなことをきっかけに、この記事を書くことを思い立ちました。
スティーブン・キングと言えば、”ホラーの帝王”と呼ばれるほどの人気作家。それだけに映画化されることが多い作家ですが、映画化された作品の当たり外れが激しいことでも知られています。これは原作が持つ独特の世界観が魅力的であると同時に、映像化が難しいことの証明でもあると思います。
今回はそんなスティーブン・キング原作映画の中でも、本当に面白い必見作をピックアップしてみました。原作と映画を見比べてみるのも面白いと思いますよ!

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ミスト

まずは冒頭でも書いた「ミスト」です。
この作品は何と言ってもキング本人に「原作を書いた時に思いついていればこれをエンディングにした」と言わしめた衝撃的なラストが圧巻。
とても次に紹介する感動作「ショーシャンクの空に」と同じ監督の作品とは思えません。
霧の中の怪物たちよりも、人間の心に巣食う怪物の方が恐ろしい真のホラー映画。

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ポニーキャニオン

ショーシャンクの空に

「必死に生きるか、必死に死ぬかだ」
わずか数十ページの短編をここまでの感動作に仕上げたフランク・ダラボンの才能にただただ感謝。しかも、何とこれが監督デビュー作(!)
映画ファンには有名な作品ですが、未見の人は絶対に見るべき傑作です。


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シャイニング

これも絶対に外せませんね。
天才キューブリックの最高傑作にして、スティーブン・キングを激怒させた作品。
ジャック・ニコルソンのキレっぷり、シェリー・デュバルの絶叫シーンは勿論のこと、エレベーターから溢れ出る血の洪水を筆頭に、ホテルの幾何学的なデザイン、多用されるシンメトリックな構図など、映像そのものが持つ美しさ、恐ろしさに心奪われます。


スタンド・バイ・ミー

青春映画の金字塔。
それぞれに苦悩を抱えた主人公たち4人に共感し、若きキーファー・サザーランド演じるエースの格好良さに痺れ、”沼に落ちるとヒルに全身を吸われる”、”鉄橋を歩くと列車に追いかけられる”、”ブルーベリーパイは食べ過ぎると危ない”といった数々の教訓を学びました。
全編に流れるオールディーズも名曲だらけです。


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デッドゾーン

アウトサイダーとなってしまった主人公が感じる悲哀や疎外感を全身から滲ませたクリストファー・ウォーケンの演技と、それを淡々と冷徹に切り取っていくデヴィッド・クローネンバーグの演出が見事。
TVドラマ版も面白いですけど、映画版の方がよりダークで好みです。
若かりし日のクリストファー・ウォーケンが格好良過ぎ。


キャリー

スティーブン・キングのデビュー作を鬼才ブライアン・デ・パルマが映像化した狂気の復讐物語。
シシー・スペイセクの体を張ったいじめられっ子ぶりと、クライマックスのプロムでの見事な変身、そして情け容赦ないキレっぷりのギャップが壮絶。
この作品のヒットのお陰で、その後多くのキング作品が映画化される事になったのも頷ける名作です。
クロエ・グレース・モレッツ主演でのリメイク版も決して悪くはなかったんですが、オリジナルの狂気は感じられませんでした。



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ミザリー

90年代以降のサイコ・スリラー全てに影響を与えた稀代のトラウマ映画。
この作品でアカデミー賞を受賞したキャシー・ベイツの演技が狂気そのもの。そして、派手さは無くともリアルに痛みが伝わってくる描写の数々。
精神的にも肉体的にも追いつめられて行く主人公の絶望を体感出来る恐ろしい作品です。


ペットセメタリー

エドワード・ファーロングが出演しヒットした2作目よりも断然この1作目が好きです。
全編に漂う悲壮感と、どこかこの世ではないような荒廃した雰囲気が何とも堪りません。ホラーというよりはむしろ、人間の弱さ、哀しさ、愚かさ、そして家族愛をテーマにしたドラマ。
2019年公開予定というリメイク版も期待してしまいますね。


ランゴリアーズ

もし”深夜にテレビで見たいキング作品ランキング”があれば上位に入るんじゃないでしょうか。
スティーブン・キングの世界観を見事に映像化した隠れた名作です。
時代が時代だけにCGがショボかったりするんですが、脚本が良いので3時間全くダレる事なく見る事が出来ます。このごった煮のB級感もまたキングの魅力だったりするんですよね。


IT / イット “それ”が見えたら、終わり。

ホラー映画史上No.1のヒットを記録した2017年公開のリメイク版。
どうしてもオリジナル版の印象が強かったので、あまり期待せずに見たのですがこれがかなり好みの仕上がりでした。
この作品は言わば、”ホラー映画の形を借りた青春映画”なんですよね。それをホラーに逃げずに真正面から描いていたのが素晴らしかったです。
2019年後半に公開予定の後編も楽しみです。


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ワーナーホームビデオ

書き終えてみると割と順当なところかなと思いますけど、どうでしょうか。
どれも一生付き合っていきたい作品ばかりです。
未見の作品はぜひチェックしてみてくださいね

そういえば「クリープショー」もありましたね。詳細は控えますが「這いよるやつら」が素敵すぎです。

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